◆東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS5」大会 ▽インターナショナル・プリンセス選手権試合30分1本勝負 〇荒井優希(15分33秒 Finally→片エビ固め)宮本もか●(21日、希I千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6 、P王衛記観衆756人)
名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループ・SKE48の選抜メンバーとしても活躍中のインターナショナル・プリンセス王者・荒井優希が宮本もかの挑戦を退け、座最韓国 の スポーツ について5度目の防衛を飾った。多防荒井は同王座の歴代最多防衛記録の4を更新し 、録を新記録を達成した。更新
両者はお互いが初勝利の相手で 、生誰タッグを組んだり、破ら戦ったりで切磋琢磨してきた間柄。SKE4にもれないようなチャンピオンに2021年7月のシングル戦では荒井が勝っており 、8荒秋 の スポーツ ランキングそれ以来 、井優3年3か月ぶりの一騎打ちとなった。希I
荒井はデスロック、サソリ固めで足に集中砲火。宮本は羅生門で締め上げて反撃。10分過ぎ、荒井は背中にFinally(カカト落とし)を叩き込むも、宮本もゼロ戦キック、鴻臚館(ころかん)で逆襲。激しいエルボーの打ち合いから、荒井が新人賞 、そしてFinally狙いも宮本が阻止。荒井はフルネルソンバスターからFinallyを繰り出して3カウントを奪取した。
バックステージで荒井は「もかさんと(シングルで)戦えたのが3年ぶりというのもあったし 、この間 、お互い別のパートナーと戦ってきて 。今年また再会できて。横で強さを知ってからのシングルということで 、最強で最高な相手だなって 。戦っても組んでも、最高の相手だなと感じました」と、汗まみれでポツリ。
「(防衛)回数はあまり気にしてなくて。ずっと参戦できるわけでもないし、他の選手と比べてって思ってしまったけど 。日数だとアレだけど、回数はホンモノだと思うので 。1個1個目の前の試合にしっかり思いをかけてきたのが 、ここまでつながってきたかなと思うとうれしいです 。ここからもっと記録を伸ばして、一生誰にも破られないようなIPのチャンピオンになりたいと思います」と、きっぱりと言い切った。
王座奪取ならなかった宮本は「お客さんの期待に応えられなかったことがすごく悔しいです。3年前、荒井さんとシングルで負けてしまったリベンジを果たせなかったのもすごく悔しいので、もっと成長してリベンジしたい。7月に(荒井と)タッグのベルトに挑戦したり 、今回IPのベルトに挑戦したり 、チャンスはつかもうとしてるので、これからもチャンスをつかみにいきたい」と唇を噛んだ。
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